きゅうりの育て方

きゅうりは大変に神経質な野菜の為、家庭菜園・ガーデニングでの栽培方法には気を使います。ここではそんなきゅうりの育て方の解説をしており、場所選びや土作りから始まり、追肥や支柱の汲み方、摘心、わき芽かき、よくかかる病気や害虫の事まで、収穫にたどりつけるように解説しています。

きゅうりの育て方は、家庭菜園・ガーデニングでは難しい部類

日本人の食卓ににはすっかりおなじみの「きゅうり」。このきゅうりは、夏の野菜としてトマトやナスと一緒にに親しまれています。とにかくそのレシピのレパートリーが広く、さまざまな料理に使える野菜ですね。生で食べたり、サラダにしたり、夏なら冷やし中華やそうめんのつけあわせになどなど、なくてはならない野菜と言えるでしょう。
そんなきゅうりを、家庭菜園・ガーデニングで育てようという方は少なくありません。しかし、きゅうりは大変神経質な野菜で、病気や病害虫にも弱く、正しい育て方でのぞまないと、収穫の楽しみが半減してしまうでしょう。ここではそんなきゅうりの育て方・栽培方法を解説していきます。

きゅうりの育て方の最初は、きゅうりを植える場所選びと用土作り

きゅうりの苗は5月ころに植えるのが普通です、風通しが良くて、水はけも良い場所に植えましょう。また、種や苗を実際に植えるちょっと前、大体2週間くらい前になったら、しっかりと土に肥料を与えておきます。きゅうりの根は浅い為、全体的に広く与えるのがコツです。
また、きゅうりは連作障害がでますので、ここ2・3年くらいにウリ科を育てた用土は避けてください。また、苦土石灰もまき、土壌を中和させるようにします。
きゅうりの収穫

きゅうりの育て方、きゅうりの種まきについて

きゅうりの種まきは、気温15~20℃くらいの時期ですから、4月下旬~7月上旬あたりとなります。種まきのコツとしては、適当なビンを用意し、その底で鎮圧して作った穴に4~5粒ほど種をまいてください。株と株の間は50cmぐらい空けるようにして土を被せ、その後はかかとで軽く踏み固めます。

きゅうりの育て方、「支柱」

家庭菜園・ガーデニングでのきゅうりの育て方では、途中で折れないように支柱をすることになります。やり方としては、合掌づくりにし茎がまっすぐに育つように、ひもなどで支柱に誘導します。また、風の強い場所で育てているなら、支柱を交差させて立て倒れないようにするち良いでしょう。
もし、それも面倒だし、畑にも余裕があるということなら、地這いにするという手もあります。

わき芽かき、摘心も行います

わき芽かきについては、3段目までものは取ってしまったほうが、風通しが良くなり元気に育ちますので、そのように行います。また、摘心については、
子蔓に1~2個の雌花を発見したら、その葉の1~2枚だけを残して摘芯を行います。もし手までなければ、孫蔓についても同じように摘芯しておきます。親蔓については、支柱の高さまで成長してきたら、摘心をしてその成長を止めてしまいます。

きゅうりの育て方では「追肥」も大事

花をさかせるだけでなく、実がなるきゅうりは、多肥を好む野菜ですので、肥料切れをおこさないように管理してください。きゅうりは2週間ぐらいごとに、化学肥料を大さじ2~3程度与えます。しかしやりすぎると、「うどんこ病」の可能性が増してきますので、まきすぎには注意を払ってください。
なお、肥料不足の状態になると、きゅうりは曲がったり、上が細く下が太い、バランスの悪いキュウリになる場合があります。

きゅうりの育て方も最後、いよいよ収穫

さて、正しいきゅうりの育て方・栽培方法で実がなったら、いよいよ収穫になりますね。きゅうりの収穫は、種まきしたときからおそよ2ヶ月といったところです。きゅうりの長さが20cmぐらいになったら食べ時です、さあ収穫しましょう。

きゅうりに付く害虫や病気について

きゅうりは残念なことに病気にあまり強くありません。家庭菜園・ガーデニングできゅうりがなかなか選ばれないのは、こういった神経質さがあります。きゅうりがよくかかる病気としては、べと病やうどんこ病が特に多く、さらにウィルス病、モザイク病、斑点細菌病、炭疽病、灰色カビ病、つる枯病、つる割病などなど・・・、その種類は大変多いので、健康状態には常に気を配ってください。
また害虫としては、家庭菜園ではおなじみの、アブラムシ、ハムシあたりがよく付きます。

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